【台湾移住ガイド完全版】全部解決!台湾移住実行の基礎

🌎 台湾に住む
  1. 海外移住、そして台湾移住を検討するタイミング
    1. 最初に ~コロナウィルス感染拡大による渡航制限やビザ発行制限をまずはチェック~
    2. 2020年~2021年の台湾移住検討者の発想
    3. 渡航制限やビザ発行制限が解除がされたら台湾移住を考えてみよう!
  2. 移住にあたっての全体像
    1. STEP0 まずはここが一番重要!
      1. 最初に絶対にやってほしい「志」の整理
      2. そして、現地の状況についてしっかり情報収集をする
  3. 移住までの5つのSTEP全体像【まずはシンプルに】
    1. STEP1 滞在目的・日数に応じたビザ取得の理解 ←取得理由が大事:働くなら職探しが先!
    2. STEP2 労働許可の取得
    3. STEP3 ビザの発給
    4. STEP4 入国手続き
    5. STEP5 居留証の発行申請
  4. STEP1 ビザの種類の理解
  5. STEP2 労働許可の取得
    1. 労働許可は、給与要件がハードル
    2. 台湾での職探し
      1. 台湾現地求人サイト
      2. 日系エージェント
      3. ハイクラス転職・海外経験者専用
      4. 日本のエージェントやキャリアコンサルティングへ問い合わせる
      5. 転職エージェント以外の方法
    3. 具体的な労働許可の要件
      1. 働く側(労働者側)の条件
      2. 雇用者(会社)側
    4. 日本でのビザの発給
      1. 台北駐日経済文化代表処について
      2. 台湾滞在日数ごとのビザの対応の概要
      3. 居留ビザの取得方法
      4. 停留ビザの取得方法
  6. STEP4 入国手続き
    1. 滞在先の選定、航空券の手配
      1. PCR検査について
      2. 隔離措置についての台湾現地目線での留意点!
  7. STEP5 居留証の発行
    1. 居留証の取得方法
  8. 結論
    1. 台湾で就職する場合の一般ケース まとめ 
  9. おまけ 永久居留証の取得
  10. おまけ ビザランが可能か?個人所得税の発生?
  11. 防疫ホテル選びの留意点
  12. 一度きりの人生、海外移住・台湾移住も検討してみよう

海外移住、そして台湾移住を検討するタイミング

最初に ~コロナウィルス感染拡大による渡航制限やビザ発行制限をまずはチェック~

~最初に~
この記事の本編は、2021年4月に作成され随時アップデートしています
また、コロナ情勢は変わってきており、政府の対応もその都度異なります。

そのため、まずは、この冒頭にて、コロナウィルスに対する台湾の状況、ビザの発給制限、最新の感染状況を確認しましょう。

2022年11月現在、台湾の入国規制は概ね開放されています。日本からのビザなし渡航もできるようになりました。
入国後の7日間(自主健康管理期間)中は、1人1室(防疫ホテルに限らないが、バストイレが独立している必要あり)が原則となっていますので、その点だけ気をつけましょう。

<参考:これまでの台湾のコロナ規制の状況>

2021年5月:コロナウィルス蔓延に伴う台湾の規制が強化⇒新たな移住に制限

  • 2021年5月15日、前日の台湾全土で180名の感染を受けて、警戒レベル3に引き上げられました。既に警戒レベルは2に引き下げられ、その後の徐々に規制は緩和されています。
  • 2021年11月:台湾国内でも集会の制限や飲食店への規制等は多少継続されています。
  • ビザの申請については、2021年5月以降、台湾当局による特別な許可(中文:專案許可)を得ない限り、新たなビザの発行に制限があった。

✅ 2022年3月7日以降(台湾感染症指揮センターより)

  • 台湾当局による特別許可 ←2022年3月7日から緩和され不要に。
    🏢「特別許可(專案許可)」の申請について:政府の感染指揮センターと所轄当局(経済部など)に申請を行い、台湾入境の特別許可を得るものです。こちらの経済部HPがよくまとまっています(中文)。
  • 日本の台湾大使館(台北駐日経済文化代表処)直接特別ビザ申請による入国が可能に
  • 海外入国者の台湾隔離期間が14日⇒10日⇒そして3日(加えて4日の自主健康管理)へ短縮。
  • さらに2022年9月末より入国隔離期間は0日へ(但し7日間は自主健康管理期間として、簡易検査等にて陰性の場合に外出可能)
  • 2022年10月13日より、日本からビザなし入国可能へ ←実質的な開放

日本から台湾に来る際の最新のビザの制限がないか確認しよう

  • 日本⇒台湾の最新のビザの状況は、日本における台湾の大使館(台北駐日経済文化代表処)のホームページで確認しましょう。
  • 2021年9月13日にて、正規留学、台湾人の配偶者またはその台湾人の20歳未満のお子様のみビザ発給が可能となっています。
    🏢ビザ最新情報:台北駐日経済文化代表処
  • 9月13日に台湾人の家族帯同ビザ(台湾人の配偶者、台湾人の20歳未満のお子様)、また12月3日より既に台湾に居留している日本人の家族帯同ビザが解禁されています。これらの申請方法については以下を確認ください。
    🏢台湾人家族ビザ最新情報:台北駐日経済文化代表処

最新の台湾のコロナ感染状況を確認しよう

  • 他方で、感染者が出てしまっていることはやむなしですが、政府のこの初動の早さは感服しますが、緊張感の高まった日々が続いています。いち早く解決することを望んでおり、また、コロナウィルスの感染が落ち着いた時に移住を検討してくださる方がいたら幸いです。
    最新のコロナウィルスの感染状況はこちらを確認ください。
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本記事からしっかり移住の準備をしていこう!この時期が逆にチャンスです!

  • 上記を踏まえた上で、本記事を参考に、しっかり移住の検討をして、コロナ抑制後、すぐに移住できるよう準備していきましょう。
  • 台湾経済は上昇傾向、日本人雇用の需要も多い等、他の人が海外をあきらめている今だからこそ、検討のチャンスでもあります。

2020年~2021年の台湾移住検討者の発想

見事にコロナウィルスを抑えてきた台湾。
会議、飲み会、ゴルフ、通勤、通学、各種イベント、団体行事、2021年5月までは、すべてが基本的に正常でした。緊急事態宣言や飲食店の営業規制もありません。

2020年は、台湾移住の相談が一気に増えた年でした。およそ皆さんの考えや発想はこんな感じです。

  • 世界のコロナウィルス感染状況は、この先もまだまだ収まらないだろう
  • ワクチン接種が始まったが、もしくは始まったとしても、変異種の発生等によってまだ収束見込みは見えない
  • 正常な生活を送れるまで、あと2年?あと3年?むしろ、もう正常な生活は送れないのではないか
  • 人生の時間は限られている、比較的安心して楽しめる住める国はないか。
  • 台湾はコロナウィルスを抑えてきたことで有名。
    でも、移住は難しいのか、ビジネスの状況、税制はどうなっているか

このような発想から、世界で最もコロナウィルスの対応に成功している台湾にてビジネス含めて検討をされる方が増えました。
成功されている方、比較的収入がある方であればあるほど、検討や行動がとにかく早いということを改めて認識しましたね。

また、子供の学生生活も限定的で自宅が多くストレスが溜まっており、青春が謳歌できないのは可愛そう、ということで、家族まとめてという相談も多かったのが実情です。

限られた人生、思いついたらすぐ検討、実行という方は多かったです。

また、2021年以降の感染拡大後も、見事なまでの政府のコロナ対策によって再びゼロコロナに戻りました。2022年に入ってもオミクロン株の政府対応は注目されました。

そのため、台湾移住は今も人気を集めています。

💡 台湾移住のメリットやデメリットを教えて!

私の台湾移住のメリットデメリットの記事では、どうして私が台湾に決めたか、また、現地に家族と住んだ目線で記載し、そして、デメリットへの対応も書いています。

他にはないまとめ方と思いますので、台湾移住が少しでも頭にある方は、一読されることを薦めます。
>>>🌎【2021年版 海外移住-台湾】メリット・デメリット【対策を含めて】

渡航制限やビザ発行制限が解除がされたら台湾移住を考えてみよう!

移住にあたっては、移住の方法、生活はどうか、いろいろと検討する必要があります。
海外移住を経験していない方にとってはハードルもあります。

結論として、台湾は、職務経験とある程度スキルがあり、かつ中国語または英語がある程度できれば、高待遇での転職と移住も可能と思います。
そして、生活は、日本人にとって適したものと思います。

逆に、職務経験が少ない場合、特に収入面で、移住のハードルは高いものとなります。

この記事では、「台湾移住ガイド完全版」ということで、
これさえ押さえれば実行可能、あとは実行するかどうかというところまでお伝えします。

また、記事の最後には、おまけとして、

  • 台湾での永久ビザ(永久居留証)の取得について
  • コロナ禍において、海外から台湾に入国後必要な隔離のための滞在先の選定ポイント
  • コロナウィルスの解決後、海外ノマドワーカー(場所にとらわれずに好きなところで仕事をし、特に海外を拠点にするワーカー)を検討するなら、台湾が含めやすい点

についても紹介します。是非とも最後までお読みください。

移住にあたっての全体像

STEP0 まずはここが一番重要!

これから5つのSTEPにて移住に向けた具体的実践をお話します。

最初に絶対にやってほしい「志」の整理

が、その前に、絶対にやってほしいことがあります。

まずは、

どうして海外移住をしたいのか?
移住をして何をしたいのか?

をしっかり考えてほしいということです。

単に今住んでいる国が嫌になったとか、
台湾は親日で中華圏で中国語を勉強できて良さそうとか、
およそこういった消極的理由や、イマイチ目的がはっきりしていない場合、甘い考えの場合
たいてい失敗します。

もちろん、既にたっぷり稼ぎ切って台湾を楽しむだけ、
退職後のハッピーライフで移住ということであれば何も言いません。

しかし、こちらで転職される、ビジネスをやっていく、その他、子育てをするとか家族も含めて住む場合、
まずは、自分の目的をはっきりさせ、そしてしっかり調べましょう。

そして、現地の状況についてしっかり情報収集をする

今はコロナウィルスの関係で簡単には渡航できませんが、
一度台湾現地に足を運んで、生活のイメージが湧くかという点調査することをおすすめします。

志の整理、そしてどのように移住先を選ぶべきか、そして、情報収集方法については、こちらが参考になります。

>🗺【海外移住先選びに絶対必要】おすすめは自分の中に【私はこうして台湾を選んだ】

 

また、台湾移住を前向きに検討し始めた方にさらに伝えたいことは、ある程度資金がある場合や起業を前提しない場合、つまり、台湾で転職して働こうと思っている方にとって難しいことは好条件の職探しです。

これは、台湾の給与は高いと言えず、日本の給与水準で探すのが難しいという意味になります。
理想の職探しのコツは後述しますが、まずは、台湾のおカネ事情、給与水準💰についてしっかり情報収集しましょう。

台湾は業界によって、収入水準に大きな差があります。以下のLINKの記事に全部まとめていますので、収入が高い業界はどこか自分にはチャンスがあるか、もしくはチャンスをつかむためにどう準備するかしっかり整理しておきましょう!

>💡 【台湾おカネ事情!これが給与実態!】現地採用の狙い目!【日本人の年収は?】

 

そして、移住にあたってはコスト💰も大事ですね。

移住のためだけの事前コストであれば、およそ10万円から15万円といったところです。
渡航費、ビザ等申請費用、2021年現在は隔離時の防疫ホテルの費用、などが含まれます。

移住した後のコストについてもイメージを持っておくことも必要です。
しかしコストは、一人で移住なのか、家族と一緒なのかでも大きく違います。
こちらの記事で、それぞれのおよその平均コストを全てまとめていますので、参考にしてみてください。

>💡【台湾の生活コスト】必見!1人、DINKs、子持ち家族を全て公開!

移住までの5つのSTEP全体像【まずはシンプルに】

さて、STEP0を抑えたところで、実際の移住実行に入りましょう。
ビザや居留証といった当局への申請関係の他、最大の難関は好条件の職探しかと思います。

まず、台湾に移住するためには、ビザが必要です。

当たり前のことですが、正しい手続きを経て移住をしなけれ不法滞在となってしまい、場合によっては以降台湾に入国できなくなってしまいます。
移住にあたっては、基本的に居留ビザが必要となります。

居留ビザにはいくつか種類があり、台湾に移住することを考えると労働ビザが想定されます。

  • 台湾のビザの取得がパターンが多くよくわからない
  • コロナウィルスの影響を踏まえて、現在具体的にどのようにビザを取得すればいいのか
  • そもそも台湾に移住をして働きたいのだが、ビザだけでなく仕事、移住といった点も含めて具体的な対応を知りたい

これを見れば、ビザの取得のみならず、仕事をする、移住が完了するというところまでお話ができます。
以下、5つのSTEPの概要です。

STEP1 滞在目的・日数に応じたビザ取得の理解 ←取得理由が大事:働くなら職探しが先!

ビザの種類に応じて対応方法を考える必要があります。
ここでは主に、台湾の会社に就職を想定して具体的に解説しますが、
最初に大事なのは、移住のためのビザ取得の理解、そして職探しとなります。
働くことを前提とすると、労働とビザがセットとなりますので、先に勤務先を押さえる必要があります。

STEP2 労働許可の取得

まずは、台湾での仕事、職探しを経ます。そして雇用主等より労働許可を取得してもらいます。
労働許可証の発行してもらう条件と方法について解説します。

STEP3 ビザの発給

実際にビザを発給するプロセスです。
ビザには諸種種類があります。居留ビザを中心にお話をします。

STEP4 入国手続き

ビザ取得後は、入国準備、滞在先の手配(2021年5月現在、海外から台湾に入国した場合、隔離が必要であり防疫ホテルを手配する必要があります)をし、PCR検査を経て入国となります。
また、入国前に並行して家探しの目星をつけ、隔離中には物件の内見予約も進めましょう。

STEP5 居留証の発行申請

台湾に住み続けるためには、ビザの発給と別に、この居留証というものが必要となります。台湾居住権を証するものです。
これにて、台湾移住手続き完了です。

 

STEP1 ビザの種類の理解

ビザを発給してもらうためには、滞在目的と滞在期間を踏まえてどのビザを取得するか検討する必要があります。

移住を前提とする場合には、基本的には居留ビザになります。

居留ビザの取得にあたっては、雇用起業、家族の帯同、といった条件にて、それぞれの証明書類と共に申請して発給してもらうことが必要となります。

なお、日本人の場合、本来、台湾滞在期間90日以内はノービザで入境が可能です(※現在は、コロナウィルスの影響で、入境そのものに制限があったり、または、日本で特別入国許可を得る必要等、制限があります)。

起業を前提としたビザ ~総経理ビザ、社長ビザ~
起業で台湾移住を考える場合は、まずは会社の設立について考える必要があり、ここは会計事務所に相談されることを薦めます。
台湾には日本語対応をしてくれる会計事務所がいくつもあります。台湾の場合、中小と大手の会計事務所の金額の差もそこまでない印象ですので、色々と話を聞いてみることが良いでしょう。
起業での移住のポイントだけまとめておきます。

  • 外国人が代表となる会社を設立する場合、資本金50万台湾元以上が必要
  • 資本金については実際の送金と会計士の監査が必要
  • 起業の場合、総経理ビザ(社長ビザ、雇用主ビザとでも言いましょうか)というステータスになる
  • 設立後、さらに日本人含めた外国人を雇う際には追加の要件があるので注意
  • 台湾の法人税率は20%のみ。日本の法人住民税、事業税、同族会社への留保金課税といった制度はない。
  • 但し、株式会社の場合、利益を配当しない場合にその利益に対して5%課税される制度がある。
  • 台湾の税金については、💡【誰でもわかる台湾の税金】わかりやすく把握【移住・ビジネスでは必須】で概要を把握できます。台湾人会計士専門家のアドバイスのもと作成しており、法人・個人を含めて、ざっと台湾の税金を把握するのにお役立てください。
  • 借入をしない限り、赤字のまま継続しても大きなデメリットはないと言える。
    ※このあたりの会社運営については、またどこかで解説します。

さて、ここからは、多くの方がお考えと思われる「雇用」を前提として居留ビザを取得する場合について話を進めますが、予め台湾側の労働許可が必要となります。

滞在日数180日を超えて台湾に滞在することを前提とすると、以下の2つの方法が考えられます。

事前に台湾での労働許可を取得後、

  1. 日本の中華民国在外公館(「台北駐日経済文化代表処」、いわば台湾大使館)にて停留ビザを発給後、台湾に入国。入国後、その有効期限内に台湾の内政部移民署にて居留ビザに切り替え
  2. 日本の中華民国在外公館にて居留ビザを発給後、入国する

日本の中華民国在外公館の手続きは後述します。

ここでポイントになるのは、まず、台湾の移住を前提とすると、台湾での労働許可が必要となります。

台湾の労働許可は台湾でしか取ることができません。

つまり、予め台湾で働く場所を決めてから、その働く会社に労働許可を申請してもらう必要があるということになります。

 

STEP2 労働許可の取得

労働許可は、給与要件がハードル

台湾で外国人が労働許可を取得するためには、企業側が働く外国人のために申請をすることになります。そして、働く側も企業側にも要件があります。

特に働く側の給与の設定が労働許可の取得にあたっては重要となります。

さて、この労働許可取得のための給与条件については、
基本的には、「47,971台湾元/月」を超えていることが必要と押さえておくと良いでしょう。

日本円にすると(3.8円/台湾元換算)182,290円/月、
年間では、576,000台湾元(219万円)/年を超えていることとなります。

※台湾での大学を卒業している等、他の要件を満たしている場合はそれ以下でも可能なケースがありますが、多くの業種や会社では上記要件を満たす必要があると押さえておけば良いと思います。

なーんだ、バイトでも頑張れば稼げる金額じゃん、大学新卒初任給でもクリアできるでしょう!
と思われる方もいるかもしれませんが、甘いです。
それは日本の水準です。
台湾の給与水準は日本よりも低いです。

言えることは、日本の大学の新卒や台湾の4年生の大学を卒業していても、この要件を満たすのは難しいです。

台湾の4年制大学を卒業していていれば、台湾での就職も可能ですが、新卒の給与は日本人であったとしてもキャリアがない以上は、台湾人とイーブンであり、通常3万~3万5千台湾元がいいところでしょう。

したがって、台湾への移住の第一歩である職探しにあたっては、労働許可取得のために給与要件が大事であり、結論としては、少なくとも2年以上の日本でのキャリア、そして語学などのスキルがあった方が良いということになります。
これは労働許可取得のための要件をクリアするためです。

台湾での職探し

台湾の職探しについては、いろいろな方法がありますが、まずは台湾現地求人サイトで情報収集することや、日系の転職サイトに登録して相談してみることが望まれます。

引退後の移住または、自分でビジネスを開始される方以外は、台湾移住にあたって重要となる職探し。

台湾は、日本に比べると給与水準は低いのが実態。

しかし、台湾における日本人の求職が多いのは事実。ある程度の職務経験、スキル、そしてできればある程度の中国語または英語のスキルがあれば、日本よりも条件の良い職に巡り合うケースもあります。
そんな好条件を探し出すための秘訣はこちらにまとめていますので、転職をセットで移住を検討される方は参考になるはずです。ぜひ、より高収入の案件をGETしましょう。

>💡【台湾で転職】日本人が現地採用で勝つための秘訣【移住への大きな一歩】

台湾現地求人サイト

現地の職探しにあたっては、104人力銀行という求人サイトが便利です。
豊富な人材募集の情報を確認することができます。
104以外にも現地求人サイトがあります。

日系エージェント

日系の人材紹介会社も台湾にあります。少しハイキャリアの募集が多い印象ですが、日本語で相談して対応してもらうこともできます。

  • 🏢PASONA Taiwan
    PASONAグループです。台湾でも長く展開されています。
  • 🏢PERSOL TAIWAN
    日本のduda(旧インテリジェンス)の台湾拠点です。
    日本のPERSOL DODAから台湾案件を検索可能です
    (勤務地「海外」⇒キーワード「台湾」で検索可能です)
  • 🏢Bz’
    http://www.bz-bluebird.com/jp/
  • 🏢Reeracoen Taiwan
    第二新卒エージェントneo by ネオキャリアグループです。こちらのサイトで最初の検索に海外や台湾は出てきませんが、台湾で広く人材紹介をしています。結構ニッチな隠れ案件も多いので、直接無料登録して確認してみてください。

ハイクラス転職・海外経験者専用

少しキャリアがあるのであれば、台湾移住においても年収アップを狙いたい。海外転職・キャリアップへの道として最も近いのはこちら。私の知人も多く利用しており、かつ、評判が良いです。

JAC Recruitment(グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援)
単に案件を紹介するだけではなく、実情に沿って親身に対応してくれるコンサルティング型転職支援です。知人だけでなく、実は身内でもお世話になりました(無事アメリカ行きチケットをGET)。ハイクラスとありますが、気にせず話を伺ってみることかなと思います。元々年収500万以下の友達もチャレンジしていています。私の個人的な評価は高いです。海外案件がバンバン決まりますが、台湾案件をもっと増やしてほしい、が率直な感想です。
>✅ JAC Recruitment
Beyond Border(留学・海外就業経験者向け転職支援) 
留学や海外での仕事経験者向けです。すでに海外での経験があれば、話は早いということですね。
>✅ Beyond Border

いずれも相談だけであれば、無料。
私も転職を考えた時は、どう進めていくか、本当に転職するのか、となかなか動き出せませんでした。
しかし、とりあえず、相談は無料だし…行ってみるか!と、勢いで相談に行きました。今思い返せば、この最初の一歩を踏み出すことが、今の海外移住につながったと言えます。

最初の一歩!まずは無料なんで、勢いだけで行っても良いと思いますよ!

日本のエージェントやキャリアコンサルティングへ問い合わせる

このほか、日本の大手の求人においても非公開求人があります。

 

転職・職探しにあたっては以下がポイントかなと思います。

  • まずは色々と転職エージェントに登録する
  • とにかく情報収集
    →そのため、年齢、年収幅、キャリアを調整してみて、まずは情報を集めよう
  • キャリア相談は無料が大半。気軽に試してみるのはGOOD。しかし、その気軽に試した最初の一歩が、後の大きな飛躍につながります!自分の市場評価の確認、自己分析にもなります!
  • 当たり前ですが、収入は絶対に多い方が良い。ハイクラスで好条件のものから順に優先順位をつけてチャレンジするべきです。

JAC Recruitment(グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援)

Beyond Border(留学・海外就業経験者向け転職支援)

転職エージェント以外の方法

  • 知人に頼る
    台湾に住んでいる人がいればなお良しです。
  • 台湾で展開している企業に直接アクセス
    日系の台湾子会社だと、本社管轄になるので、日本人の方や外国人の方で台湾で独立している人を狙うと良いかもしれません。
    但し、労働許可を発行してもらえる会社か(会社の規模要件があります)、勤務条件、福利厚生などは問題ないかは大事です。

具体的な労働許可の要件

働く側(労働者側)の条件

労働部で労働許可の発給要件が定められています。

各要件を満たすかによって点数制となっており、少なくとも70点を超える必要があります。ただし、台湾でよくあることですが、当局の担当官によって判断が異なることもあり、70点を形式的に超えたとしても労働許可が認められないこともあります。

主な要件の概要は以下のとおりです。

  • 学歴要件
    大卒:10点
    修士:20点
  • 給与要件(月)
    35,000~40,000台湾元未満:20点
    40,000~47,971台湾元未満:30点
    47,971台湾元以上:40点 ←ここが最も大きい!重要なポイントとなる
  • 労働・勤務経験
    1年~2年未満:10点
    2年以上:20点
  • 職業資格要件
    仕事において必要となる専門能力や資格を有している場合:20点
  • 言語要件
    中国語や他の外国語を検定等の証明書を以て証明できる場合:10~30点
  • 他国での勤務経験
    6年以上の連続居住経験がある場合:10点
  • 詳細は、労働部の特設サイトを参照ください。

勞動部勞動力發展署 依僑外生留臺工作評點新制申請
https://ezworktaiwan.wda.gov.tw/cp.aspx?n=2991AC80BCDA014A&s=AA9D36CA55662CED

労働許可の要件
https://ezworktaiwan.wda.gov.tw/Default.aspx

上記の通り、重要なのは給与要件。
特に「月47,971台湾元以上」かどうかです。

雇用者(会社)側

業種や職種に応じて、労働許可証の対象主体である雇用主にも要件があります。

会社を前提とすると資本金や売上要件があり、平たくいうと一定規模以上の会社でないと外国人を雇用するための労働許可の申請主体になれないということになります。

こちらに関しては、職探しの際に直接企業へ問い合わせることが良いでしょう。

詳細はこちらになりますので、気になる方は参考にしてください(中国語のサイトとなります)。
https://ezworktaiwan.wda.gov.tw/Content_List.aspx?n=1840E9E4C04A4FE2

「外国特定専業人材」の租税優遇
「外国特定専業人材」の就労許可制度が2020年より始まっています。
台湾政府は優秀な外国人の誘致を促進しています。
その一環で、業種ごとに所定の条件を満たす方については、当局への申請と許可によって、この外国特定専業人材の就労許可を入手することができ、大きな租税優遇を受けることができます。
具体的な租税優遇は、年300万台湾元を超える所得については、当該超えた部分の所得の半分は免税というものです。

簡単な例を出しますと、年収1,000万台湾元の場合で、税率40%で、特に所得控除等はないものとします。

  • 免税対象額:(1,000万-300万)÷2=350万
  • 課税の対象額:(所得1,000万-免税対象350万)=650万
  • 課税額:650万×40%=280万
  • 租税優遇額:元の税額1,000×40%(400万)-実際の課税額280万
    120万台湾元
    ※実際は、日本と同様、扶養控除など色々と控除できるものがあるので、これよりも小さくなります。

上限はないので、つまり高額所得者であればあるほど、大きな租税優遇を享受できるということになります。

外国特定専業人材の申請許可にあたっては、業種によって要件に差はありますが、主な例としては、

  • 定められる業種に該当すること(経済、金融、建設業・・・かなり抽象的な言葉で広く定められています)
  • 平均月給与が16万台湾元を超えること
  • 初めて雇用で台湾で税務居住者となること

などが挙げられます。

なお、外国特定専門人材の租税優遇の期間は当初3年間でしたが、2021年10月に「5年」に拡張されています。また、外国特定専門人材については、台湾永久居留証(台湾永住権)の取得は3年間の居住要件(年183日以上滞在)と、通常の5年よりも短縮されています。
台湾政府としては、優秀な外国人の誘致を斡旋しているのです。

この結果、税金の優遇、永住権のとりやすさから、高所得者は台湾に移住しやすくなったと言えます。外国特定専業人材、また、ビザ・就労許可・居住権・再入国権の4つが含まれる就業ゴールドカード詳細はこちらの記事「高所得者は台湾に超移住しやすい⁉ 外国特定専業人材・就業ゴールドカード【税金軽減】」も参考ください。

1,200万円~高所得者は台湾に超移住しやすい⁉ 外国特定専業人材・就業ゴールドカード【税金軽減】
2020年から、特に収入1,200万円を超える高所得者は、台湾にさらに住みやすくなりました。 その理由は、外国特定専門人材、及び就業ゴールドカードの制度により、台湾の永住権と大きな税金の軽減の点によるものです。 今回はその趣旨、具体的内容と手続きについてお話をします。

日本でのビザの発給

台北駐日経済文化代表処について

日本の台湾の在外公館(いわゆる大使館にあたるもので、「台北駐日経済文化代表処」と言います。)にて発給してもらいます。

2021年5月現在、ビザの発給に加えて、特別入境許可(Supecial Entry Permit)を得る必要があります。

東京、横浜、大阪、福岡、札幌、沖縄に拠点があります。
コロナウィルスの関係で、基本的に予約制で受け付けていますので、ご注意ください。

台北駐日経済文化代表処から最新のビザの発行状況の情報を入手しよう!

2021年5月以降7月現在もなお、台湾における警戒レベル引き上げによって、ビザの申請が停止されています。直接問い合わせを行い、最新の情報を入手するようにしましょう。

日本の中華民国在外公館(「台北駐日経済文化代表処」)

https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/446.html

台湾滞在日数ごとのビザの対応の概要

90日以内
本来ノービザで台湾への入国が可能。
但し、2021年5月現在、コロナウィルスの関係で90日以内のビザなし入国は停止中
したがって、居留ビザ、または、停留(Visitor Visa)のうち商務目的のみか親族ビザのみが認められる
滞在期間が180日以下の場合

日本の中華民国在外公館にて停留ビザを発給後、入国する

滞在期間が180日以上の場合
  • 日本の中華民国在外公館にて居留ビザを発給後、入国する
  • 一度、上記の停留ビザを発給し、台湾入国に入国してから、その有効期限内に台湾の内政部移民署にて居留ビザに切り替える

居留ビザの取得方法

2021年5月現在、コロナウィルスの影響によって、認められている居留ビザの種類は以下の通りです。

  • 雇用ビザ・労働ビザ:重要なのは台湾の官公庁発行の労働許可証が必要であることです。つまり、事前に労働許可が必要となります。
  • 帯同ビザ:既に台湾に居住している方の呼び寄せのビザとなります。呼び寄せ人の台湾「外僑居留証(ARC card)」等が必要となります。居留証は後述を参照ください。
  • 台湾人の配偶者用ビザ:台湾人と結婚した場合に、当該台湾人の方が呼び寄せるためのビザになります。
  • 留学ビザ:コロナウィルスのため、台湾の教育部から入国許可が下りた大学・大学院正規留学生のみ受付られています。
  • 起業ビザ、社長ビザ:自身が代表者として会社を設立する場合で、自身へのビザとなります。まずは会社の設立がポイントとなりますので、台湾の会計事務所に相談をしましょう。日本語対応可能な会計事務所も多いです。

停留ビザの取得方法

商務目的の停留ビザ(商務特別入国許可ビザ)の申請があります。
※現在はコロナウィルスの関係でシングルビザ、つまり一度の入国のみに対するビザ(何度も入出国可能なマルチプルビザでない)のみの申請となっています。

  • 台湾側で労働許可がある場合:最長180日まで
  • 台湾側で労働許可がない場合:最長45日まで(隔離期間を含む)であり、さらに、勤務している日本の会社のコピーや、台湾側の会社が発行した招聘状や契約履行のための説明書原本などの書類が必要

停留ビザは他に、観光、半年以下の交換留学、日本人退職マルチビザ、中国語語学研修ビザがあるが、現在、コロナウィルスの関係で発給が停止されています。

STEP4 入国手続き

滞在先の選定、航空券の手配

台湾入国後、隔離措置がありますので、まずは隔離専用ホテル(防疫飯店)を押さえる必要があります。それと同時に、台湾のどの辺に住むか検討しましょう。

外国人が台湾で不動産を買うのは難しいです。
したがって、基本的に住居は賃貸となろうかと思います。
賃貸については、「591房屋交易」が便利です。

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また、住居選びについては、注意するべきことがたくさんあります。
(私も最初は失敗しました・・・。)
住居選びについては、この記事をおすすめします!台湾特有の住居の問題をピックアップしています。住居を決めてしまってからでは遅いですし、日本では考えられないことも多いので本当に注意です。

>💡【2021年版 もっと早く知りたかった!台湾の居住環境と住居選び】これで完璧!台湾での住居選び!

なお、現在、台湾への入国者が増えており、隔離ホテルも予約が取りにくい状況です。
隔離ホテルの予約可能日と並行して、航空券を手配できるかもしっかり確認しましょう。

PCR検査について

台湾入国前3営業日以内のPCR検査の結果(もちろん陰性)を英文の証明書として準備する必要があります。

2022年1月現在、上記よりさらに厳格化されており、3日以内に検査を受け結果を入手することが求められています。

滞在先、航空券、PCR検査については、調べてみるとこちらのサイト(外部サイト)がまとまっています。

https://www.tokutenryoko.com/news/passage/10628

隔離措置についての台湾現地目線での留意点!

2022年の春節以降、ワクチン接種を条件等にして隔離期間や自主隔離期間の見直しがなされています。2022年11月時点では隔離0日+自主健康管理7日です。政府(中央感染指揮センター)サイトで最新情報を確認しましょう。

(元々、海外から台湾に入国した場合、14日間の法定隔離措置+7日間の自主管理が必要でした。隔離は法律で義務付けられており、法定日数期間の隔離期間中、外に出た場合、最高で罰則10万台湾元が課されることになっていました。実際に、罰則を課されたケースは少なくありません。)

注意!7日間の自主管理期間中の注意点
台湾人は、コロナウィルスに対して非常に警戒心が強いです。
大変残念なことに、日本人はコロナウィルスに対応が甘いと見ている台湾人は多いです。
隔離後、7日間の自主管理期間は推奨ということで、台湾人と接触しても問題ないという発想は捨てた方が良いです。
この自主管理中も台湾人は隔離明けの外国人との接触は拒むケースが大半です。
会社はもちろん、ビジネスでもプライベートでも、この期間も台湾人の接触は避けるべきです。最初から大きな信用を失いかねませんので注意しましょう。

STEP5 居留証の発行

労働許可やビザと居留証は、別ものです。

ビザを取得し、台湾入国後、原則として15日以内に居留証の申請が必要となります。
居留証とは、台湾の在留カード・居住者・滞在者の証明カードです。
台湾に住む外国人にとては身分証明書となるとても大切なカードです。

居留証には番号が入っていて、これは日本でいうマイナンバーに該当します。
台湾では、もう古くから番号で管理されており、個人情報、納税情報といったものが番号にて管理されています。
私も含めて、台湾人は皆この番号を覚えています。

 

居留証の取得方法

近くの移民署サービスセンター(服務站)にて申請手続きを行います。

移民署サービスセンター(服務站)はコチラ
https://www.immigration.gov.tw/5385/5388/7181/7184/7193/

申請書、パスポート、雇用企業からの招聘(しょうへい)書、在職証明書、1年内に撮影した2インチ四方の本人の写真、申請費用(1,000台湾元)を準備の上で申請します。
申請してから発行されるまで10営業日ほどです。

雇用先等にて代理で対応することも可能です(企業に勤める場合、最初は会社の人に代理対応してもらうことになろうかと思います)。
この場合は委任状が必要となります。
詳細はこちらhttps://www.immigration.gov.tw/5385/7244/7250/7317/%E5%B1%85%E7%95%99/29987/

結論

まず、海外移住にあたっては、

  • どうして海外移住をしたいのか?
  • 移住をして何をしたいのか?

自分の目的や志をしっかり考えましょう。

その上で、台湾が移住候補に入るのであれば、起業なのか、もしくは転職なのかとなります。

転職の場合、労働許可の取得が必要となり、この要件を満たすための給与の要件が甘くないので、自身の職歴・スキルが重要となります。

 

台湾に就職をして移住することを前提にすると、たとえ台湾での大学であっても、大学新卒にて実行するには極めてハードルが高いと言えます。

他方で、日本である程度経験がある場合は、台湾における外国人の需要は高く政府としても誘致を推進している状況でもあることから、比較的チャンスはあると言えます。

 

台湾での移住を検討されている方は、

まずは、台湾での職と給与条件を検討してみましょう。台湾の104人力銀行のサイトが便利です(中国語)。
また、職探しは、転職エージェントにまずは気軽に相談してみることかと思います。最初の無料相談の一歩が海外転職・移住の大きな一歩です。

 

またその上で、労働許可、ビザについて理解しておきましょう。

その後は、渡航準備、入国から居留証の発行までについては、比較的容易に理解できると思います。

コロナウィルスによって、対応が変わることがあるので、適宜申請当局や転職先に確認しながら進めることが大事になります。

 

台湾への移住はもうすぐです。

世界中がコロナウィルスで制約された生活を余儀なくされています。

今こそ、台湾に移住して、豊かな人生に向けて動き出しましょう!

台湾で就職する場合の一般ケース まとめ 

移住の目的や志を考える

職探し(雇用主の確定)

台湾にて労働許可を取得

滞在予定期間に応じた日本でのビザ発給

航空券の手配・入国日の決定と共に隔離先(防疫ホテル)の手配
並行して家探しの目星をつける

入国前3日以内にPCR検査(英文陰性証明)

(台湾入国)

隔離&自主管理/家探しが完了するまでのホテルや滞在先の延長

居留証の発行

おまけ 永久居留証の取得

いわゆる永住権になります。

台湾の場合、居留証を有しており、年間滞在日数183日以上の年が「5年」経過すれば、永久居留証の申請を行うことができます。

なお、台湾は優秀な外国人の誘致を促進しており、上記で説明した外国特定専門人であれば、永久居留証の取得要件は、現在の183日以上/年の居住者要件「5年」から「3年」に緩和されています。

永久居留証の取得のメリットは、

  • 自身の権利として台湾滞在が可能
  • 雇用企業に関係なく、労働許可の申請が可能(企業に労働許可を取得してもらう必要はなく、自身のみで労働許可を取得し就職先を探すことができます)
  • アメリカのように一年に一度入国といった要件はない。

(但し、原則として毎年税務居住者であることが前提となっており、条件を満たさない場合は停止扱いとなり、5年を超えると永久居留証は取り消しとなります。)

https://foreigntalentact.ndc.gov.tw/Content_List.aspx?n=801F18D19E0004F4

台湾永住権(永久居留証)のメリット、またデメリット、対応についてはこちら「台湾は永住権が取りやすい?永久居留証申請【デメリットも⁉/海外も視野に将来設計】」が参考になります。

台湾は永住権が取りやすい?永久居留証申請【デメリットも⁉/海外も視野に将来設計】
今回は、台湾の永住権、つまり永久居留証(APRC)についてです。 その取得のメリット・要件・方法の他、ここでは意外に知られていない専門的見地、特に税や台湾制度の観点からデメリットも記載しています。 しっかり把握し、将来の安心を手に入れましょう!

おまけ ビザランが可能か?個人所得税の発生?

90日までならビザなしOKです。
今はコロナウィルスで難しいですが、
この90日以内で台湾に滞在し、他は日本へ帰国することや、他の海外行くということでビザランを実施されている方もいます。
この間に、中国語勉強したり、台湾旅行を楽しんだりされている方もいます。

ちなみに、台湾は滞在日数に応じて、個人所得税の税務申告の扱いが変わります。
日本人含めた外国人の場合、台湾における滞在日数が90日以内であれば、基本的に申告は不要です。

滞在日数の算定方法
滞在日数は、純粋な滞在日数です。つまり、休日・祝日も含みますし、隔離や自主検疫期間も入りますので注意してください。ちなみに、滞在日数の計算にあたっては、入国日は含まず、出国日を含みます)。
台湾において所得が発生した場合
台湾において所得が発生している場合、例えば台湾企業から台湾で給与を支給された場合、たとえ台湾における滞在日数が90日未満でも税金は発生します。この場合、給与支給時に源泉徴収として税金を差し引かれた残額が支給されます。個人所得税の申告はなくとも、源泉徴収にて台湾にて税金が徴収されるということになります。
台湾の税金については、こちらで全体をざっと把握することができます。法人・個人を含めて参考になると思います。個人については、台湾国外に財産や所得(不動産・株式投資にかかる所得を含む)が発生した場合への対処について問題になりがちなので、この辺りは特に注意です。
💰【誰でもわかる台湾の税金】わかりやすく把握【移住・ビジネスでは必須】

防疫ホテル選びの留意点

こちらのサイトがおすすめです。
https://www.mrhost.com.tw/index.html
https://asiayo.com/event/home-isolation.html

12月~2月の防疫ホテルの予約は注意

  • 2022年で言うと、1月29日~2月6日は台湾旧正月・春節休暇となります。この結果、海外から多くの台湾人が台湾に帰省します。依然として、コロナウィルス規制中でホテルでの隔離制限があるため、台湾人の帰省が12月~1月に集中します。
  • この結果、防疫ホテルの予約が非常に取りづらくなっているので、12月~2月頭については注意しましょう。

防疫ホテルを選ぶコツ!
台湾の隔離措置は厳しいです。自宅一人のみでの隔離、または防疫ホテルでの隔離となります。
14日間の隔離(※春節期間は一部条件をクリアすることでホテル隔離7日+自宅隔離7日)は予想以上にツライと聞きます。
ホテルの予約にあたっては、できれば以下の条件を満たすホテルが良いです

  • 窓がついており景色が見える部屋:これは最低条件かと思います。窓があっても隣のビルの壁しか見えない、窓が開かないといった部屋はできれば避けるべきです
  • ある程度広い部屋:できれば30㎡はあった方がいいです。室内でちょっとした運動ができるかどうかでも違います。
  • 食事のレパートリーがある程度豊富:選べないことも多いですが、毎日決まったものだと飽きやすいと言えます。
  • ベランダ・バルコニーのある部屋:大変少ないですが、あればグッと快適に過ごすことができます。

一度きりの人生、海外移住・台湾移住も検討してみよう

今回は以上となります。

台湾の移住方法の概要が理解いただけたら幸いです。

繰り返しになりますが、コロナウィルスの影響で、申請当局の扱いもちょこちょこ変わっているので、確認しながら進めましょう。 この記事の一番最初にまとめています。随時更新予定です。

移住検討は今がチャンス!

一緒にがんばっていきましょう!


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【海外移住にあたって参考となった書籍(一部ご紹介)】
海外移住の検討にあたってはいろいろ読み漁りました。今も海外移住関連の本は読んでいます。世界が今後、どうなっていくかわからないですからね。本のコスパは最強。2,000円前後で重要な知識を身につけられるので。おっ!と思ったら、私はいつも即ポチっとです ♪

💡移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ アジア編

 

💡2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

 

💡日本を脱出する本

 

 

 

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